SoftBankは、11月30日終了とアナウンスしていた旧料金プラン(ホワイトプラン)について、12月以降も引き続き受付を継続することを発表しました!
受付終了時期は未定
受付終了時期は未定となってます!決まり次第、別途案内するとのことです。
しばらくは新規/MNP/機種変更のいずれにおいても、旧料金プラン/新料金プランの選択が可能となります。
新料金プランと比較すると安く設定されている基本料金のホワイトプラン、そして7GBの通信量を利用可能なパケット定額プランを選択できるため、
通話をあまりしないけどパケット通信量を多めに使う!
という方には新料金プランよりもホワイトプランの方が良いですよね!
一部料金プランおよび割引サービスの受付期間を延長 | モバイル | ソフトバンク
auも旧料金プランの終了時期は未定
公式発表ではないですが、auの店員さんに聞いたところ、とりあえずはauも2015年2月までは旧料金プランを残すと言われているとの事!
実際にauも旧料金プランの新規受付を停止するというアナウンスは行ってないので未定です。
これによりSoftBankとauはしばらくは旧料金プランの選択肢が存在することになり、新料金プランに強制的に一本化するのはNTT docomoのみとなります。
docomoの一人負け
新料金プランの申し込みが1000万件を突破と謳っているdocomoですが、一見、順調に新料金プランへの移行が進んでいるように見えますが、蓋を開ければ減収減益となってます!
減収要因としては
通話を多くしていたヘビーユーザーが主に移行
通信量の少ないパケットパックの選択が多い
といったところがあるようです!
また、2014年9月から機種変更などの契約時には新料金プランへの移行がほぼ強制となったことからユーザーからは反感をかっているようです。
これらの事もあり、SoftBankとauは旧料金プランを残したのでしょう!
SoftBankとauが増収増益の中、docomoだけが減収減益となっており、まさに一人負けの状態です。
ドコモ“一人負け”で3位転落へ 新料金プランで減収減益 携帯3社の中間決算出そろう (1/2) – ITmedia ニュース
最後に
docomoとしては予想外だった事だと思うので今回、SoftBankがさらに旧料金プランの新規受付を再度延長した事で、今の戦略を見直しをするのではないかと予想してます!