- iPadmini6は新トクするサポートで購入出来るのか?
- iPadmini6を新トクするサポートで購入すると本体代金は月額費用はいくらになるのか?
- 新トクするサポートって不安なんなだけど実際どうなの?
こんな悩みを解決したいと思います。
<この記事でわかること>
- 新トクするサポートのこと
- iPadmini6を新トクするサポートで購入出来ること
- iPadmini6を新トクするサポートで購入した時の費用
- 新トクするサポートで購入した時のメリットデメリット
実際、私は新トクするサポートを利用してiPad mini6を購入しました。
また過去においても新トクするサポートである半額サポートを利用しており、iPhone12 Proも2020年11月に当時の『トクするサポート+』を利用しており、この施策はお得だと思っていますので繰り返し利用しています。
『新トクするサポート』って実際わからないことも多いかと思いますがお得だと思える施策だと思います。
では早速見て行きましょう!
ソフトバンクの『新トクするサポート』とは

まずはソフトバンクの新トクするサポートを超ざっくりに説明すると
新トクするサポートをざっくり説明すると・・・
- 端末を48回分割にする
- 24回分の支払いをして機種を返却すれば最大24回分の機種代金の支払い不要
- 返却する機種が破損等により査定基準を満たない場合は22,000円の支払いが必要
という施策になります。
48回に分割しているので月々の端末支払い負担が下がる、2年後に端末を返却すれば最大24回分の支払い免除ということになり、
月々の端末費用を安く2年間は持つことが出来て、さらに端末費用が半分で済む
というまさに名前の通りにお得な施策になっています
※新トクするサポートの詳細はソフトバンク公式サイトのこちらを参照
iPad mini6も新トクするサポートの対象機種
新トクするサポートといえばiPhoneやAndroid端末などスマートフォンが対象となっているイメージが強いかと思いますがiPadなどタブレットも対象になります。
そのため、iPad mini6を新トクするサポートの対象機種になっています。
iPad mini6以外だと
- iPad(第9世代)
- iPad(第8世代)
- 12.9インチ iPad Pro(第5世代)
- 12.9インチ iPad Pro(第4世代)
- 11インチ iPad Pro(第3世代)
- 11インチ iPad Pro(第2世代)
- iPad Air(第4世代)
といったiPadも新トクするサポートの対象になっています。対象は全てセルラーモデルが対象になり、Wi-Fi版は対象外になります。
iPad mini6を新トクするサポートで購入した時の月額費用
iPad mini6をソフトバンク『新トクするサポート』で購入した時は端末費用がどうなるかと言うと
- 64GB:1,845円/月(88,560円/48回)
- 256GB:2,265円/月(108,720円/48回)
という月額料金になります。
iPad mini6の端末費用を48回に分割しているので月額費用にすると割と手の出しやすい金額になっています。
iPadmini6を『新トクするサポート』で購入するメリットとデメリット
次にiPadmini6を新トクするサポートで購入する場合のメリット・デメリットについて見て行きましょう
iPad mini6を『新トクするサポート』で購入するメリット
まずはメリットを見て行きましょう
iPad mini6を新トクするサポートで購入する最大のメリットは月額1,845円でiPadmini6が購入出来るということです。
iPadmini6 64GBの場合
- 月額費用が64GBの場合1,845円と月々の支払負担が減る
- 24回分の支払いを行えば25回目~48回目の支払いが不要
やはり、月々に支払う端末費用が減るというのは魅力的です。また24回分支払えばその他の費用は不要となるのでiPadmini6の支払いが1,845円×24回=44,280円で済みます。
iPad mini6を『新トクするサポート』で購入するデメリット
次にiPadmini6を『新トクするサポートで購入する際のデメリットを見て行きましょう
まずはデメリットまとめ!
- 一括支払いする場合はAppleStoreで購入するより高くなる
- 残債免除になるには端末返却が必要
- 返却する端末が破損などして査定基準に満たない場合は追加22,000円必要
これらを一つずつ見て行きましょう
①一括支払いする場合はAppleStoreで購入するより高くなる
ソフトバンクのiPadmini6ですがAppleStoreで購入するより高い金額が設定されています。
ソフトバンク | AppleStore | |
iPad mini6 64GB | 88,560円 | 77,800円 |
iPad mini6 256GB | 108,720円 | 95,800円 |
このようにiPad mini6をソフトバンクで一括で購入する方が1万円以上も高い。これはデメリットしかない!一括で購入する人はソフトバンクで購入する必要性は全くないです。
②残債免除になるには端末返却が必要
2つ目の残債免除の条件ですが端末返却が必須です。当然といえば当然ではありますがこれをしないと残債免除なりません。2年間月額費用を払い続けたのに手元にiPadmini6が残らないというデメリットがあります。
また端末返却についても少し手間がかかるので人によってはめんどくさい作業だと思うでしょう
③返却する端末が破損などして査定基準に満たない場合は追加22,000円必要
3つ目は、返却する端末が状態によっては追加で22,000円支払う必要があるということです。端末状態については以下のような場合とソフトバンクサイトには説明されています。
- 電源が入らない
- 初期化されていない
- メーカー保証が対象外
- 筐体が変形している
- 液晶表示が異常
- タッチパネルが動作不良
- ガラス・筐体が破損している
といった状態のときです。
私がiPad mini6を『新トクするサポート』で購入した理由
メリットデメリットを考慮した上で私は『新トクするサポート』でiPad mini6を購入しました。その理由は
月額1,845円でiPad mini6を手に入れることが出来る
これに限ります。月額1,845円でiPad mini6が持てるなら素晴らしい施策だと思いました。
その他にも以下のような理由があります。
どうせ2年後に新しいiPadが欲しくなる
私はとても新しいもの好きです。iPad mini6も新しいiPadminiシリーズということもあり購買意欲をそそられました。
このiPad mini6も2年後には飽きてしまい、新しいiPadに買い替えたくなるんだろうなと思っています。2年後に買い替えるという前提で考えると『新トクするサポート』でiPad mini6を購入した場合、月額1,845円×24ヵ月=44,280円で2年間iPad mini6を持てるということになります。
過去にソフトバンクの同様施策でiPhoneを購入している
私自身、これまで『新トクするサポート』の前施策である「半額サポート」と「トクするサポート+」でiPhoneを購入しており、お得にiPhoneが持てています。

そのため、『新トクするサポート』に対してのマイナスイメージはなし。
一番気になる端末返却時の査定についても問題なかったです。2年間使用したiPhone Xs Maxを返却しましたが普通に使っている分には査定はクリアします。

【補足】これで嫁ブロックを回避できる!笑
すっごい個人的な話になりますが、『新トクするサポート』でiPad mini6を購入すれば嫁ブロックに合わずに購入することが出来ます!
これどういう事かと言うと・・・
Apple Storeで一括77,800円するiPad mini6を購入するには絶対と言っていいほど嫁の許可は下りないです。でも、どうしてもiPad mini6が欲しい。
そんな時にこの『新トクするサポート』に白羽の矢が立ちました!
月額1,845円なら嫁の許可が下りやすい、と言うより、何なら自分の小遣いの範囲内で嫁に言わずに購入出来る金額!
『新トクするサポート』で購入したiPad mini6であれば嫁ブロックに合わずに購入出来ました!笑
iPad mini6を『新トクするサポート』で購入した方が良い人、しない方が良い人
『新トクするサポート』を使ってiPad mini6を購入するメリットデメリットをお伝えしましたが最後に『新トクするサポート』でiPad mini6を購入した方が良い人と購入しない方が良い人について整理しました
<新トクするサポートでiPad mini6を購入した方が良い人>
- 月々の支払を極力少なくしてiPadmini6を持ちたい人
- 2年間前提で買い替える人
<新トクするサポートでiPad mini6を購入しない方が良い人>
- iPad mini6を2年以上使おうと考えている
- iPad mini6返却をしたくない
- Wi-Fi版が欲しい人(新トクするサポートはセルラーモデルのみ)
⇒iPad mini6をAppleStoreで購入することをおススメします
最後に
セルラーモデルのiPad mini6 64GBが月額1,845円で持てるので私は『新トクするサポート』はお得な施策だと思っています。
なんせ、嫁にばれずに怒られることもなく小遣いの範囲内で持てましたからね!笑