iPhone

2018年10月にソフトバンクで半額サポートを利用して契約したiPhone Xs Maxは結局、お得だったのか?2年後の2020年11月に答えが出ました

私は2018年10月にソフトバンク半額サポートを利用してiPhone Xs Maxを契約しました。

半額サポートを利用してから2年が経過したので、半額サポートが結局お得だったのか?ということについて記事にしたいと思います

半額サポートとは?


半額サポートというのは端末価格を4(48)で分割をして24回分を支払えば、本体を回収して残りの残債を免除するという施策です。

24回での分割ではなく48回での分割をする事で月々の支払う金額を低く抑えられます。

今で言う「トクするサポート」の事ですね

この半額サポートは結局お得だったのか?ということを書きます

私の免除される金額

今回、半額サポートの残債免除の特典が受けることが出来るようなったのが2020年10月からになります

特典の申し込みをしたのが2020年11月7日で私は23回分の残債が免除となっているので

3,500×23=80,500

の金額が免除となりました。もちろんiPhone Xs Max本体は回収されます。

買取金額や下取金額より高い金額

私は申請が一ヶ月分遅くなったので24回分ではなく25回分支払った事になるので23回分80,500円の金額が免除金額となります。

これはiPhone Xs Max80,500円で売却出来た事と同じ意味になりますよね。

これって結構お得だと思うんですよ、というのもiPhone Xs Max 256GBを買取や下取よりも高い金額になります。

下取価格

もしAppleや各キャリアの下取りに出すと2020年11月7日時点で以下のようになります

Apple:47,000円

docomo:52,700円

au:40,700円

ソフトバンク:37,200円

となってます。

買取価格

Appleやキャリアの下取りではなく買取店の買取価格だと2020年11月7時点でもう少し高くなります。

イオシス:42,000円~54,000円※本体の傷などの状態によって買取価格は変動

ソフマップ:47,000円

この結果から考えるとiPhone Xs Max80,500円で買い取ってくれることと同じ意味である半額サポートが断然お得になりますね。

ソフトバンク版と国内SIMフリー版の販売価格の差はあるけどそれを含めてもソフトバンクの方がお得

ソフトバンク版iPhoneはAppleから販売される国内SIMフリー版と比較すると1万~2万は高い金額が設定されます。

2018年販売のiPhone Xs Max 256GBでもそうです。

ソフトバンク版:168,000円

国内SIMフリー版:153,114円

とiPhone Xs Maxも15,000円程ソフトバンク版が高い価格設定でした

そしてこれが2年後のiPhone Xs Max 256GBの2020年11月7日時点での買取価格から実質いくらを支払いすることになったかを考えると

ソフトバンク版iPhone Xs Max

168,000円 → 80,500円の差額(実質支払った金額)87,500

国内SIMフリー版iPhone Xs Max

153,114円→54,000円の差額(実質支払った金額)99,114

と最終的な実質支払金額はソフトバンク版iPhone Xs Maxの方が安くなったことになりました

2年で新しい端末に変えるなら半額サポートのような施策はあり

半額サポートは色々と言われる施策ではありますが2年で新たな機種に変更する場合はとてもお得な施策だと思います。

2年以上同じ端末を使い続ける人にはソフトバンクiPhoneではなくApple Storeの国内SIMフリー版を購入して格安シムを使うのが1番安くなりそうなのでほんとその人の使い方次第です

私もこれまでは本体価格は一括払い派でしたがこういう施策を利用するのも全然ありだと思います

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。