嫁が楽天モバイルの安さに魅力を感じdocomoから楽天モバイルに乗り換えたのが2020年8月になります
楽天モバイル回線でAQUOS sense3 liteを使っていましたがソフトバンク版第二世代iPhoneSEに楽天モバイル回線のまま端末を入れ替えたので今日はこのことを記事にしたいと思います
iPhone歴が長いとAQUOS sense3 liteは敷居が高かった
楽天モバイルに変更した時に、機種としてはAQUOS sense3 liteを選んでました
ですが嫁はもともとdocomoでiPhoneをずっと使っていたので、iOSに慣れており、AQUOS sense3 liteに変えたとたん、Androidの慣れない操作感が使いにくいということで、iPhoneに戻りたいとずっと言っていました
なので、以下の記事で書いているソフトバンク版第二世代iPhoneSEを嫁にプレゼントして端末をAQUOS sense3 liteからこのiPhoneに入れ替えをしました
AQUOS sense3 liteのSIMがそのまま第二世代iPhoneSEに使える
AQUOS sense3 liteはnano SIMです
第二世代iPhoneSEもnano SIMなのでこのSIMがおそらくそのまま使えるはずということでとりあえず楽天モバイルのサイトを調べてみることに
こちらのサイトで発見
このサイトで確認すると楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Vはソフトバンク版第二世代iPhoneSEは一部の機能が使えるということです
では、一部の機能ってなんなの？ということですがそこは同じサイトに記載があり
使える機能
- データ通信
- 通話
- SMS(楽天回線)
使えない機能
- SMS(パートナー回線)
- APN自動設定 海外／国内
- 接続回線の自動切替（楽天回線⇔パートナー回線）
- ETWS
- 110/119通話などでの高精度な位置情報測位
ということですが、個人的にはデータ通信、通話、SMSさえ出来れば問題ないのでこの機能で十分です
一つ気になるのが接続回線の自動切替くらいですかね
ソフトバンク版第二世代iPhoneSEで楽天モバイルを利用するための初期設定
まずはソフトバンク版第二世代iPhoneSEに楽天モバイルのnano SIMを挿しました
この時点でiPhoneSE側では楽天モバイルの電波を掴み普通に使えました
ネットワークも「Rakuten」と表示されています
その他の設定については以下の記事を参照して設定しました
https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/setting/ios/
設定そのものは10分くらいで完了して必要なアプリをダウンロードして初期設定は完了しました
ソフトバンク版第二世代iPhoneSEはもちろんSIMロック解除済み
今回、嫁に渡したソフトバンク版第二世代iPhoneSEは端末料金は一括で支払いしていますのでもちろんSIMロック解除済みになります
そのため、ソフトバンク版第二世代iPhoneSEでも問題なく楽天モバイルのSIMカードを挿しても使うことが出来ました
SIMロック解除済みiPhoneであれば基本使えるのでイオシスで未使用品のiPhoneSEもおすすめです
最後に
AQUOS sense3 liteもコスパの高い端末だと思いますがやはり第二世代iPhoneの方がコスパは高いです
久々のiPhoneに嫁は喜んでくれていました
