今回はワイモバイル→ソフトバンクへのりかえキャンペーンについて記事にしたいと思います
私自身が、ワイモバイル→ソフトバンクへのりかえて、お得にiPhoneを購入を出来ましたし、維持費についてもそれなりに安く維持出来ています
- ワイモバイルを使っているけどソフトバンクへののりかえを検討している
- ソフトバンクへ変更したときのキャンペーンはなに?
- ソフトバンクの「トクするサポート+」ってどうなの?
- ワイモバイルからのりかえた時は結局維持費はどうなるの?
こういった悩みに答えます
本記事は
- ワイモバイルからソフトバンクへのりかえた際のキャンペーン
- ソフトバンクの「トクするサポート+」について
- ワイモバイルからソフトバンクへのりかえた際の維持費はいくらになるのか
について、解説します
ワイモバイル→ソフトバンクへの乗り換えはお得なキャンペーンが盛りだくさん
ソフトバンクでは、docomoやauなどからMNPでの流入数に力を入れていますがそれ以上に力を入れているのが、ワイモバイルからの乗り換えです
ソフトバンクではワイモバイルからのMNPでのりかえ用のキャンペーンを複数用意しています
具体的には以下のようなキャンペーンになります
- ワイモバイルからのりかえで端末価格が21,600円割引
- 1年間限定で通信費が月額2,800円割引
- 事務手数料が免除
これらのキャンペーンは以下の記事で具体的に書いています
ソフトバンクはもちろんdocomoやauからののりかえについてもキャンペーンを打っていますがワイモバイルからソフトバンクへののりかえが一番手厚いです
トクするサポート+を活用することでiPhoneをお得に購入する
トクするサポート+はお得な施策
「トクするサポート+」については、端末を購入する際にソフトバンクが激押ししている毎月の端末支払金を軽減してくれる施策なんですが、何かと物議を醸していますよね
「トクするサポート+」はお得な施策だ!いや、損する施策だ!
といった感じで
私自身はこの「トクするサポート+」はとてもお得な施策だと思っています
- 2年後に端末価格の半分を保証してくれる
- 2年後に端末と引き換えに残債免除
ということでやはり2年後の下取りを半額で保証してくれるのは大きいです
私は以下の記事でも紹介していますが、「トクするサポート+」と同じ内容で前施策である「半額サポート」でiPhone Xs Maxを2018年を契約していました。その2年後の2020年11月に「半額サポート」の特典を利用してソフトバンクへiPhone Xs Maxを返却することで残債約80,000円が免除になりました
iPhoneを返却する代わりに、残債80,000円を免除というのは、iPhoneを80,000円で下取りや買取してくれたことと同じ意味になりますが
- どこのキャリアも80,000円でiPhone Xs Maxを下取りはしてくれない
- どこの買取店も2年間利用したiPhone Xs Maxに80,000円を提示する店はない
です
また半額サポートではiPhone Xs Maxをソフトバンクへ返却が条件ですが、これは下取りに出そうが、買取店に出そうが持っているiPhoneは手元からなくなるので、どっちみちiPhoneは手放す必要があります
そう考えると、半額サポートで購入してよかったと思っているので、私はその後継施策である「トクするサポート+」はお得な施策だと思っています
査定もそれほど厳しくない
iPhoneを買取に出す場合は査定は厳しくて、傷があったり、付属品の欠損があった場合などはどんどん減額されます、ましてや、2年経過したiPhoneなどは経年劣化による減額もあります
それに比べて、ソフトバンクの「半額サポート」については査定はそれほど厳しくはなくて、画面割れなど致命的な傷がない限りは受け付けてくれます
画面が割れていたりなどiPhone本体の状態によっては追加費用が払う必要がありますが、買取店と違い
- 小さな傷があっても問題なし
- 本体のみの返却なので付属品の欠損があっても問題なし
- バッテリー劣化してても問題なし
と、ソフトバンクではそれほど厳しい査定を実施しているわけではないです
私のiPhone Xs Maxも小さな傷であったり、経年劣化による汚れやバッテリー劣化はありましたが査定結果としては受け付けてもらい、無事、全額残債免除となりました
私はこの施策は2年間で次の新しい端末に買い替える人にはとてもお得な施策だと思っています
維持費はいくらになるのか?
次はワイモバイル→ソフトバンクへのりかえしてからの維持費について説明します
まず私がソフトバンクに払っている料金を紹介すると2020年12月分:6,828円+税になります
これはこれまでワイモバイルを使っていると少し高いかと思ってしまいますが
- メリハリプランの大容量プランを契約している
- iPhone 12 Proの分割支払金が含まれる
- あんしん保証パックに加入している
- テザリングオプションに加入している
- 通話もそれなりにしている
などをしての金額になりますのでこれを考えるとなかなか安い維持費だと思っています
この記事にも紹介していますが、この維持費を実現している大きな要因が、ワイモバイル→ソフトバンクへののりかえ特典である月額2,800円の割引になります
ただし、期間限定の割引なので、将来は維持費は高くなります
今は、色んなオプションを付けても私の場合は月額6,828円+税となっていますがこの月額費用を実現してる割引のほとんどが期間限定になります
項目 | 金額 | 期間 |
ワイモバイル→ソフトバンクへのりかえ特典 | -2,800円 | 12か月 |
半年おトク割 | -1,000円 | 6か月 |
5G1年おトクキャンペーン | -1,000円 | 12か月 |
といった感じで期間限定の割引になっていますので
- 6か月後には:+1,000円
- 12か月後にはさらに:+3,800円
と12か月後は4,800円も値上がりしてしまいます。こうなってくるとさすがに高い!
そのため、1年後は、いろいろなオプションを外そうかと思っています
希望は新料金プランの「メリハリ無制限」と「Softbank on Line」
1年後には4,800円も高くなってしまいますが、維持費を安くする希望はあります
それは2021年3月開始の新料金プランである「メリハリ無制限」と「Softbank on Line」になります
今のところ、メリハリ無制限について正式発表されている内容は
- 2021年3月開始
- メリハリ無制限プラン:月額6,580円
- おうち割適用-1,000円
- 家族割適用(2人:600円、3人:1,100円)
- テザリングオプション無料
ということですが、メリハリ無制限だとプランそのものが現行メリハリプランから約2,000円程安くなりますし、テザリングオプションも無料になるのでまだ維持費を安くする希望はあります
さらに、Softbank on Lineに変更すればそれほど今の品質を落とさずに月額2,980円とさらに維持費は安くなります
期間限定の割引がなくなっても「メリハリ無制限」、「Softbank on Line」に変更することで維持費を安くする希望はあります!
そのため、私が考えている計画は
- 現行のメリハリプランで1年間はワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典:2,800円を適用して維持費を安くする
- 1年後にワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典がなくなった段階で新料金プランであるメリハリ無制限もしくは、Softbank on Lineに変更
ということです
Yahoo! JAPAN IDを持っているならお得なクーポンを取得してさらに維持費を削減
ワイモバイルからソフトバンクへのりかえする際にさらに維持費を安くする方法があります
それはクーポンを取得することです
クーポンを取得することで月額1,000円の割引が12か月受けることが出来ます
クーポンはこちらから取得可能
Yahoo! JAPAN IDをもっていることが条件になります!
この施策が始まったのが2020年12月16日からになりますので私はこの施策の申し込みが出来なかったです。。。※この前施策のPayPayの10,000円分ボーナスライトは頂きましたがトータルとしては12月16日から始まった今の施策の方がお得ですよね!
取得したクーポンを使う場合は以下のサイトからになります
☆『お得なクーポンを取得』
まとめ
ワイモバイルからソフトバンクへのりかえすることで私はとてもお得だと本当に思っています
- メリハリプランの大容量プランが使えるよ
- iPhoneを購入するときに安くなるよ
- 「トクするサポート+」で端末支払金の毎月の負担が軽減されるよ
- さらに2年後の価格を半額保証してくれるよ
- 1年間限定だけど割引が多く維持費も安くなりますよ
- クーポン取得でさらに月額1,000円割引が12か月
最後に
私はワイモバイル→ソフトバンクのりかえて良かったと思っています
新料金プランが発表されたので、期間限定の割引が終了しても、新料金プランに変更してそれなりに安い維持費を継続出来そうです
さらに、ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典がもしメリハリ無制限プランに適用されればさらに維持費は安くなるのでラッキーではありますが、今のところ不明。
仮に適用されなくても、維持費は今、それなりに安いので満足しています